朝靄とネクタイ

自己顕示欲と僻みのミックスジュースブログ

クリスマスに男二人スマブラのバグを検証した話

 東京ドームのレポも書かず適当な近況報告だけ済ませていくスタイルの記事を投稿します。

 スクフェスの4500万人だか何だかの宝くじを引いたら「特賞」とやらが出ました。何やら4500本しか出ない(メンバーを選べる)UR確定チケットが貰えました。ログインしてみて分かったのですが12月はその日を含め3回しかログインしておらず、こんな非アクティブユーザーも良いところのカスに良いものを恵んでくれてありがとうと何処かの敗北者の息子ばりに感謝を垂れ流し梨子ちゃんを引きました。μ's時代から始めて早4年が経とうとしている僕のスクフェスアカウントですが、よくもまあこんなに続いたと感傷に浸る日々です。映画の舞台挨拶も当たったので作品愛は深まるばかりですが、個人的にはそろそろアルバムを出して欲しいところです。後発コンテンツのバンドリも1月にアルバムを出すので(凄く楽しみです)、見計らって4月ぐらいに適当にシングル集めたやつで良いので出してください(懇願)。

 クリスマスイブの話なんですけど、僕の部屋でバイト先の先輩とクリスマスパーティー的なのをやって、6号ケーキとか買ってまあまあのことしました。そこで、僕の提案でswitchを持ってきてもらってスマブラをしたんですね。僕はX以降やったことが無くswitchも触ったことが無かったんですが、アイテム有りの試合だとアシストフィギュアが強いのか意外と接戦になりました。そこで先輩が「しずえのバグ」を検証するとか何とかでひたすらアシストフィギュアを挟み向かい合って横Bを押す作業をしてたんですけど、死ぬほど惨めに感じましたね。30分ぐらいかかって成功して、無限に出てくるアシスト達で処理落ち寸前になって試合終了になった時、この世界の一端を垣間見たような気になりました。

 大学が冬期休業に入ったのでクソみたいな大阪を離れることが出来るのでせいせいしているのですが、鳥取に帰っても特に何もすることが無いので結局大阪の映画館で観たい映画を消費する日々が続きそうです。そこで、サークルの女性の先輩と「アリースター誕生」って映画を観たんですけど、俗に言うデートみたいな形式だったんですよね。その前に阪急でChanelの香水を買って(これは別の人にあげるものなんですが)、いざ東方梅田のスクリーン2に乗り込んだわけです。スクリーン2は座席リクライニングが強く、かつ傾斜が無いためスクリーンを見上げる形になるのが辛かったです。ただ、ポップコーンを二人でつつき合うのは何か良かったです(童貞並の感想)。映画の内容なんですけど、レディーガガとブラッドリークーパーのラブシーンが濃すぎて話が入って来ませんでした。あと、エンディングもハッピーエンドでは無いため、観賞後の空気が取り返しのつかない重さになってしまいました。ボヘミアンラプソディ的な何かを期待してデートをラブコメにしようとしたらお通夜になりました。PG12ってバスケ選手の話だと思っていたのですがどうやら違ったみたいなので次からは気を付けます。

 最後なんですけど、年始までに趣味全開の漫画を投稿しようと思っています。多分有言実行します(希望的観測)。