アニメの視聴をほったらかして『魔法少女育成計画』にハマった話
もうすぐ18年になる人生の中で、僕は「ライトノベル」を2作買いました。
(人によって多い少ないはあると思いますが、、)
その中の1つが、タイトルにもある『魔法少女育成計画』です。
- ジャンル: 本・雑誌・コミック > ライトノベル > 少年 > 宝島社 このライトノベルがすごい!文庫
- ショップ: 楽天ブックス
- 価格: 709円
(ちなみにもう1つは『下ネタという概念が存在しない退屈な世界』です)
魔法少女育成計画とは
『魔法少女育成計画』は、遠藤浅蜊による日本のライトノベル。イラストはマルイノが担当。このライトノベルがすごい!文庫より2012年6月から刊行されている。「16人の魔法少女による生き残り合戦」というサバイバルアクション小説
「16人の魔法少女による生き残り合戦」と銘打っていますが、力を合わせて強大な敵に立ち向かう日曜朝の勧善懲悪モノではありません。
魔法少女たちはそれぞれの思惑を張り巡らせ、裏切り、戦い、殺しあいます。
殺しあいます。
2巻目からは世界観なども明らかになってくるのですが、無印(1巻)が一番えげつないです。
つい最近までアニメをやっていたのでアニメで観てみるのもいいかもしれません。
僕もアニメから入ったのですが、原作を衝動買いするぐらいアニメの出来が良かったです。
個人的に好きなポイント
魔法少女のデザインが好みです。
マルイノ氏のセンスが半端ないです。
また、魔法少女たちの背景がすごくリアリティがあって感情移入しやすいのも魅力的です。
この作品の魔法少女には年齢制限がないため、年端もいかない幼女から子持ちのおばさんまで魔法少女になることができます。
どんなストライクゾーンにもきっちり入れられます。
さらに、「少女」でなくても良いので、男の子はおろか、ネズミやカメでも魔法少女になることができます。
TSFとかケモナーの方にもストライク取れます。
個人的に好きな魔法少女は「ラピス・ラズリーヌ(2代目)」と「袋井魔梨華」です。
ストーリーは「HUNTER×HUNTER」とか好きな人は楽しめると思います。
中高生が好きな能力バトルを少女にした感じです。
また、結構分かりやすく書いているので、読みながら推理していくことも可能です。
その上で驚きがあるもんですから尚面白いです。
まだ全作読み切っていませんが、一番好きなのは「limited」です。
- ジャンル: 本・雑誌・コミック > ライトノベル > 少年 > 宝島社 このライトノベルがすごい!文庫
- ショップ: 楽天ブックス
- 価格: 709円
お勧めしてるということは、一読を促しています。
是非一読あれ。
早くアニメ2期が見たいです。
それではまた明日にでも。