最近聴いてる邦ロックの話
こんばんは。
以前、ASIAN-KANG-FU GENERATIONのライブに当たったことを記事に書きました。
ライブ当選してから、いつにも増してアジカンの曲を聴くのですが、当然、他のロックバンドの曲を聴くときもあります。
僕は基本的に邦ロックなら選り好みせず何でも聴きます。
そこで今回は、最近聴いている曲を紹介しようと思います。
RADWIMPS「愛し」
「いとし」と書いて「かなし」と読む曲です。
RADWIMPSといえば最近は「君の名は。」で話題に挙がっていますよね。
(感想はこちらから)
この曲はRADWIMPSの中でもメジャーな曲ですね。結構前の曲ですが。
僕はメロディを重視してあまり歌詞は気にしない歌の聴き方をしているのですが、メロディだけではなく歌詞も良いのがこの曲です。
RADの歌詞は哲学的だの何だの色々言われていますが、僕には合うものと合わないものがあります。この曲はドンピシャで僕好みの歌詞です。ひとつ紹介すると
人が人のために流す涙
それこそが愛の存在の証だ
それを教えてくれたのは君だ
という歌詞があります。どうですか、気に入りましたか?
クリープハイプ「百八円の恋」
痛い痛い痛いというフレーズが特徴的な曲です。
歌詞を調べてみると「痛い」というフレーズと「居たい」という2つのフレーズがあるようです。
RADWIMPSはある程度(メジャーな曲)は知っていますが、クリープハイプはほとんど知りません。そんな僕が知ったきっかけは「スクールオブロック」というラジオ番組です。
クリープハイプはその番組内の1コーナーを担当しているのですが、そこで偶然流れた新曲がこの曲でした。
RADWIMPS同様クリープハイプも歌詞が魅力的なものが多いですが、未だに僕は「これだ」と思うものに出会えていません。ただこの「いたい」というフレーズが頭から離れないんですよね。(笑)
Mrs.GREEN APPLE「Speaking」
楽しくなるような明るいメロディが特徴的な曲です。
先に挙げた2つの曲は歌詞に重点を置いて書きましたが、この曲はメロディが良いですね。シンプルで明るいメロディです。若さを感じますね。
このバンドは色々なタイプのメロディを作っていますが、この曲が一番ですね。
みなさんも気が向いたら1度聴いてみてください。
それではまた明日にでも。