朝靄とネクタイ

自己顕示欲と僻みのミックスジュースブログ

不幸の自慢と大学の休学と自己の紹介と乞の食をします。

 新年早々、こういうネガティヴなネタは憚られるべきかもしれませんが、寧ろこういう時期だからこそ書くべきなのかと思い立ち、記事にします。

 ざっくりと記事の内容を説明すると、僕は生活に困窮していて、かつ打開策が見つけにくい状態なので、大学休学や乞食をしようということです。

 その為、早速欲しいものリストを公開しておきます。購入していただけると泣いて喜びます。。。

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 以下では、僕の身の上話を含めたこのような状況に至った経緯について説明させていただきます。暇な人はしばしお付き合いください。

 

自己紹介

 僕は立命館大学に通う1回生です。鳥取県から大阪府に移り住み、下宿で一人暮らしをしています。

 趣味は映画鑑賞と創作活動で、出版社にネーム原作を持ち込んだ経験もあります。こちらの方はインターネットでも漫画を公開し、同人誌として出版や、雑誌掲載を目標に続けるつもりです。映画鑑賞に関しては、月3~5本映画館で観ています。ちなみに、2018年の個人的ベスト映画は「ペンギン・ハイウェイ」です。

 

大学休学の理由

 現状として、僕はバイトで8~10万円、奨学金で7万5000円ほど、月に収入があります。これを元にして、僕は大学の学費と自分の生活費を工面しています。しかし、現収入では、来年度の学費を工面できないと判断したため、大学休学を決意しました。

 長期休暇で50万円を稼ぎ出すことも不可能では無いですが、1日12時間を月25日、それを2ヶ月続けることは不可能と判断しました。また、その場合趣味や勉学に充てる時間は殆ど無く、大学で学ぶ目的のために手段として稼ぐことが逆になると思い、このような判断に至りました。

 と言っても、完全な休学をする訳では無く、休学の決定をするのは、2月以降働いてみてからにしたいと思っています。

 また、一度休学をした場合、国立大学への再入試及び大学の退学を考えています。理由としては、学費が半額のため学費納入の為のアルバイトの時間が少なくて済むからです。

 

奨学金について

 現在僕は、日本学生支援機構の第2種奨学金(貸与型有利子)を月7万5000円で借りています。上記の大学休学を決意した理由としても、これに合わせて奨学金を借りることが難しいと判断した為です。

 前提として奨学金は借金であるため、貸与増額は一切考えておりません。そのため給付型の奨学金を検討していますが、条件に当てはまらないことが多いです。

 僕の家族構成は父、母、祖母、妹の5人です。8年前に母は脳卒中により半身不随になり、要介護1を持っています。同じ年に祖母は玄関で転倒し、体が不自由になってしまいました。以前は要支援1を持っていましたが、確か外されたと思います。妹は1つ下の18歳で、高校卒業後は地元の専門学校に進学します。この春に運転免許を取る予定です。父は年齢が59歳と高齢で、今年の誕生日を迎えれば給与が減額されてしまいます。また、奨学金手続きの際に源泉徴収を見たのですが、360万円程の収入しかありませんでした。

 加えて、父親が250万円、母親が110万円の借金を抱えています。(母親に関しては完済しているかもしれません)

 以上の状況ですが、現状で受けられる奨学金は収入の条件だけのものと数少ないです。交通遺児や片親を対象としたものは受けられません。母親は障害者手帳を持っているため障害年金や色々な場面で多少の減額を受けることが出来ますが、手術や入院費で貯金は無くなりましたし、祖母はこういった金銭的なサポートが無いため、実際に片親並みの収入しか存在しない訳です。

 また、これは個人的な理由で申し訳ないのですが、僕は週6でバイトをしています。その為、授業に支障をきたす程生活リズムが乱れ、前期の成績を非常に落としてしまいました。また、後期の成績も前期並みに悪いので成績優秀者の奨学金も受けられそうにありません。僕が不器用なのが悪いですが、大学で学ぶ以上に働くという状況が成績悪化の一因となったと思います。言い訳なのですが、バイトをしていない人の方が勉学に充てる時間も多くそういった奨学金も受け取れると思います。

 休学すれば今受けている奨学金は止まるため、部屋を明け渡して実家で稼ぐと思います。

 

乞食

 以上の理由により、僕は大学を休学する方が、自分の人生において有意義だと感じています。入学金など、この1年は親にかなり費用を出してもらったので、そこだけ申し訳ないですが、ここから自分で自分を生かすことを考えれば判断を下す僕に責任が伴います。僕は責任を持って僕を生かすために、この記事を書きました。

 また、上記のさまざまな要因には250万円の借金を抱えている父親の存在が大きいのですが、その辺のことを記事にすると1万字は超えそうなのでここには書きません。

 乞食をする理由としては以上ですので、同情でも哀れみでも良いので恵んで貰えると嬉しいです。。。

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