朝靄とネクタイ

自己顕示欲と僻みのミックスジュースブログ

「虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」を覚えたい

 Aqours4th当たったんだぞ。デュームだぞ。東京だぞ。

 ついでにAqoursClub2018入ったんだぞ。ファンミチケット当たったけど支払い忘れて無効化したのは内緒。9月は予定詰まってるから仙台ぐらいから行く予定。

 正直ラブライブのコンテンツに金落としまくってんだぞ。新譜のB面「No.10」はかなりの名曲だし。聴く頻度としては凛として時雨「Telecastic fake show」の方が多いけど。

youtu.be

 

 そんな訳だけれども、どうしても愛を注げないラブライブ内コンテンツがある。それが、

虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会

である。

 

 何故愛を注げないか。それは「覚えられない」から。そんな単純な理由である。

 とりあえず理由を述べるので、共感するもしないもご自由にということで。

 

1. コンテンツ力の弱さ

 何を隠そうこの「虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会(以下虹)」は、活動媒体がメンバーごとに異なる(!?)のだ。

 3人ずつ、スクフェス、電撃オンライン、ファミ通Appで活動している。スクフェスは分かるが他何だよ…。分かるかこんなん。

 そもそもラブライブはリアルコンテンツやアニメも電撃から切り離すことが多いから入りやすいのに、メインコンテンツを訳分からんところに置くなよ…。

 リアルコンテンツも、スクフェス公式生放送やAbemaの番組らしいが、興味が無い。メディア露出してくれる分マシだと考えるのも良いが、

なら曲出せよ。

 メジャーにするも何も、曲が無いのに覚えるもクソもねえよと。μ'sやAqoursのカバーで良いから出してくださいよと。

 

2. ブレブレになりそうな設定

 まず同好会って何だよ。今まで部活として認めてもらうためにライブしたりメンバー集めたりしたμ'sやAqoursは何だったんだ。そんなおふざけでスクールアイドルが務まると思っているのか。俺が鹿角理亞だったらメンバー全員蛸壺屋の桐乃みたいな顔になるまで殴って土下座させてたぞ。

 といっても、全員がそれぞれソロ活動しているから、同好会と銘打っているらしい。ならリアルイベント9人で参加する意味ねえだろ。その理論なら9人での曲も出来ないじゃねえかよ。のくせ、一丁前にイメージカラー設定するんじゃねえよ。

 その上同好会としての目標も無いやん。どこを到達点にするんや。

なら曲出せよ。

 曲出して、ライブして、コンテンツ側が何か提示しなきゃファンも分からんだろうが。

 

3. キャラ格差

 毎月人気投票やってるらしく、wikiには結果あるんだけど、格差が凄い。もう1年やってるのにタイトル獲れない子がいる。ヤバい。

 例えばAqoursにも多少の格差はある。善子、曜、花丸、梨子は最初からクソ強い。それでも、リアルコンテンツは千歌、ダイヤ、善子が強いし、アニメ人気で果南も上位に上がってこれるし、歌唱力ランキングつければ鞠莉は圧倒1位だし、鞠莉やルビイは不遇枠で票を稼ぐ可能性はある。

 これだけ票をバラけさせられるのだから、Aqoursの人気投票は、バックの事情の違いで有利不利が出まくり毎回予想ができない。

 しかし、「虹」では、1回を除き残りの11回で全て1位か2位しか獲っていないキャラがいる。酷くないかコレ。

 しかも、1~3位は描き下ろしの4コマが掲載というご褒美らしい。要らねえよ。それだと、11回×4=44コマと0コマの奴が同じ土俵にいるんだぞ。空気も良いところだろ。

なら曲出せよ。

 曲出して、センター総選挙にすりゃええじゃねえか。恋アクでは9位の果南に2サビ前の見せ場あるんだぞ(被せてコールする奴は氏ね)。下位に救済措置が無い以上キャラ格差が広がるだけじゃないか。

 まあ、3回タイトル獲ってる子が一番中の人活躍してるし(しかも次元が違う)、多少の格差はあるかなと。大きすぎるのはダメで。

 

最後に

名前を覚えたい。明日には忘れてるだろうけど。

読み方とか被っててマジで覚えづらい…。