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朝靄とネクタイ

アニメ感想とか。暇なとき更新します。

BanG Dream!(バンドリ!) 第1話感想(微ネタバレ注意)

アニメ アニメ-BanG Dream!(バンドリ!)

こんばんは。

巷では今期覇権と名高い「BanG Dream!」が始まりましたね。

当ブログでは各話ごとに感想を書いていく予定です。

bang-dream.com

アニメを見る前にこちらをご覧になっておきましょう。

www.animatetimes.com

 

さて、早速感想を書いていきましょう。

第1話での大まかな話の流れは公式サイトの「STORY」欄に書いてあることとほぼ同じです。

STORY | BanG Dream!(バンドリ!)公式サイト

 

ここでは、少し深く作品に触れていきます。

 

まず、主人公の戸山香澄が通う花咲川女子学園高校は中高一貫校です。香澄は高校で入学しているので、偏差値的には割と高い学校かなと。早稲田をモデルにしているらしいです。

香澄は「ドキドキしたい」とか自己紹介で意味不明なことを言うキャラですので、この学校に妹が通っていたというのも志望動機にあります。

そのため、部活動も何に入るか迷います。

ですが、はっきり言ってこのシーンは殆ど無駄です。正直紙芝居のように適当に流すだけでいいシーンを本編の4~3分の1使っています。水着じゃ誤魔化せません。

別に、他の有名なアニメでもこういう時間の使い方をするものは多いですが、後述するシーンでこの時間は大きく響いていきます。

 

香澄はパン屋での何気ない会話(のちのメンバーの掘り下げですが正直1話でやる意味はありません)の後、道端のブロック塀に貼られた星形のシールを追いかけます。その先にあった質屋(物置)で、ギターを見つけます。

このシーンの「始まったか」感は凄いですね。作画の良さと相まって結構ドキドキくるものがありました。

しかし、ブロック塀に貼られたシールも問題ですが、それを無心で追いかけたり、不法侵入まがいのことをしたりと主人公の頭の弱さが目立つシーンでした。本能のまま動くタイプの主人公はこういうアニメにおいて重要ですが、良識や分別が無いのは今の時代にはそぐわないし見ててイライラしますね。

 

質屋の孫娘である市ヶ谷有咲に取り押さえられる香澄は、有咲とギターを弾くためにライブハウスに行きます(実際には香澄がギターを持ち出してそれを有咲が追いかける形)。行ってみたもののライブハウスにスタジオは無いらしく、代わりにライブを観ることに。

「ガールズバンドの聖地」と呼ばれているライブハウスで、2人はバンドサウンドに酔いしれます。

~第1話 完~

 

え?

文章を適当に書いたわけではありません。そういう構成なのです。

香澄の意味不明な行動は置いといて、問題はラストシーンです。

CV三森すずこのキャラが歌って、2人が酔いしれるまでは良いんです。なぜそこで終わるのか。香澄がそれを聴いて、決心して、幕開けじゃないのか。構成にいささか疑問を感じます。

これじゃあ三森すずこを見せるために今まで溜めてきたとしか言い様がないです。壮大な前フリです。前半の無駄なシーンが際立って悪く見えます。

 

 

さて、総評です。

第1話は、手探り感がまだまだ強く、様子見といった回でした。

作画、演技(キャラメイク)、場面転換のスムーズさは流石お金をかけているだけ凄いと思いました。特に演技は、時間もかかっているため自然に聴くことができました。

キャラもしっかりと作りこまれていて、モブであってもキャラが立っていたので魅力を感じました。

OPもとても良い曲でした。サントラが出たら買いたいですね。

www.youtube.com

しかしながら構成力は最悪レベルですね。メインの5人を立たせるはずが三森すずこに全部持っていかれてしまいました。声優を考慮しなくても、ライバルになるかもしれない人たちのライブで1話を締めるのは良くないですね。OPで誤魔化せると制作側は思ったのか分かりませんが、特に中和された印象もないです。

あとは、構図が結構ワンパターンなのと無駄なシーンの多さですね。ここら辺は緩急やテンポの悪さに響くので第2話以降に期待です。

 

あと、あまりしたくは無いのですがラブライブ!などと比べると、主人公又はその周辺の目的が無いこと、主人公の感情が「ギターを弾きたい」という自己満足であることから、はっきり言って1話だけを作品ごとに取り出したらかなり劣ります。

ryossideriver.hatenablog.com

これからメンバー集めといきたいところですが、初対面しかいないこの状況でどうやってメンバーを集めるのかという疑問もあり、強引なストーリー展開になるのかもしれません。

 

とはいえ、まだ1話なので何とも言えないのも事実です。

これから先の展開でヒットするのかコケるのかがハッキリすると言っても過言ではありません。

もちろん筆者も期待しております。

さあ、覇権は握れるのでしょうか。(覇権はLWAかこのすば2の気がしますがそれは別の話です)

 

それではまた明日にでも。

 

バンドリ!「Yes! BanG Dream!」(通常盤)

バンドリ!「Yes! BanG Dream!」(通常盤)